【コラム】旅行業界の動向から見る お得商品の見分け方

今日は、偉そうなお題目にして、うんちくを語ってみることに。


お買い得な印象のある楽天、じゃらん、HIS
一方高いイメージのある老舗のJTB
外資系のexpediaやhotels.comやbooking.com


たくさんのエージェントがひしめきあっている今
ホントにお買い得商品買えたのかしら!?


なんて思うことありませんか?




私が一つの指標にしているのは
旅行業界(主に代理店)の利益率から見た、割引率で判断しています。



代理店の宿泊予約やツアーに対する利益率はおおむね10~15%です。
一方、航空券単品では0~4%くらいが主流です。


ここから判断しています。


例えば、今、楽天が3/1から実施する楽天スーパーセールの
事前クーポンを配布していますね。


楽天スーパーセールのクーポンはこちら



例えば国内宿泊

大人2名以上で8000円の予約で1000円
大人2名以上で15000円の予約で1500円

があります。

割引率でみると前者は12.5%ですね。
なので、自分が10000円くらいのホテルに泊まろうかな~と思っていたら
かなりお得です。


国内ツアーは12万円以上で15000円。
これも割引率が12.5%なのかな。
かなり良い割引率です。


海外ツアーは5000円以上で5000円割引とあります。
これは50000円までの海外ツアーを検討されている方にとっては
お買い得度が高いと思います。


旅行は目的地がありきなので
割引率で行き先を決めるわけではありませんが
これらの基準から、私はおおむね割引率が10%以上のものは
お買い得な方だと考えていいと思っています。



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